総理と閣僚の給与上乗せ分の削減を決定 ~Yahooニュース速報(2025.11.11)より~

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総理と閣僚の給与削減のニュースについて

2025.11.11 Yahooニュースより

政府はきょう、高市総理を含む閣僚の給与について、国会議員の歳費からの上乗せ分を当分の間、支給しないことを決めました。

総理大臣や閣僚の給与については、高市総理が就任会見で「議員歳費を超える給与を受け取らないよう法改正に取り組む」と話しています。 こうしたなか、政府はきょう、高市総理を含む閣僚の給与について、国会議員の歳費からの上乗せ分を当分の間、支給しないことを決めました。

Yahooニュースより

ニュースを読んで、最近の政治への個人的コメントです。

国会議員の給与

国会議員の給与は法律で定められています。

【国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律(令和六年法律第八十一号)】

議員の種類給与
各議院の議長2,170,000円
各議院の副議長1,584,000円
議員1,294,000円
引用元:国会議員の歳費、旅費及び手当に関する法律より

国会議員は、給与(歳費)以外に、「調査研究広報滞在費」が支給されたり、JRや航空券などのチケットも配布されるようです。

総理大臣や、大臣の給与は?

特別職の職員の給与に関する法律で内閣総理大臣、各大臣の給与が定められています。

(内閣総理大臣等の給与)
第二条 前条第一号から第四十四号までに掲げる特別職の職員(以下「内閣総理大臣等」という。)の受ける給与は、別に法律で定めるもののほか、俸給、地域手当、通勤手当及び期末手当(国会議員から任命されたものにあつては俸給、地域手当及び期末手当、秘書官にあつては俸給、地域手当、広域異動手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当、期末手当、勤勉手当及び寒冷地手当)とする。

特別職の職員の給与に関する法律より引用 http://特別職の職員の給与に関する法律

議員の給与の他に特別職として棒給、地域手当、通勤手当及び期末手当(ボーナス相当)も上乗せされているようです。

ニュースなどによると、総理大臣の年俸は、ボーナスも含めおよそ4000万円だそうです。もちろん税金で賄われています。

今回、高市首相は、この議員に対する上乗せ分は、支給しない方針を決めたようです。

賛否両論ですよね~ イーロンマスク氏の報酬は、150兆円!

一国の首相の報酬についてどのレベルが適正なものかは、意見がわかれるところです。

先日、アメリカの電気自動車会社テスラの会長であるイーロン・マスク氏の報酬が150兆円で決議されたというニュースもありました。一つの企業の社長が150兆円もの報酬を手にするなんてアメリカならではですね。

日本の大手企業の多くは、サラリーマン社長が多く、およそ5000万円前後ではないでしょうか?

トヨタの社長はもちろん億単位ですね。ソフトバンクの孫さんなども億単位の社長報酬でしょうけど、それよりもきっとワンマンで立ち上げた会社なので、資産からの配当などが報酬以外にもたくさんあるのでしょう。

世の中の企業のトップの方と比べて日本国の総理大臣の報酬はどれくらいが妥当なのでしょうか

国民民主の玉木代表は否定的

日経新聞の記事より 国民民主党の玉木代表

国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、高市早苗首相や閣僚が給与を削減する方針に反対の考えを示した。自身のX(旧ツイッター)に「デフレマインドあふれる給与引き下げ合戦はしないでほしい」と投稿した。

「高市首相はしかるべき給与を堂々ともらえばいい」と記した。代わりに日本人の給料を大幅に上げる成長戦略に取り組んでほしいと注文をつけた。

引用元:日経新聞ニュース 25.11.3

トップの報酬は、もちろんその職務や責任に応じてふさわしいものにしてもらいたいですね。
一方、無駄に必要のない報酬はカットすべきですよね。税金なんですから。

何億円、何兆円という報酬がふさわしいとは思いませんが、身を切る改革という高市氏ご自身の発言されたことに対する実行は、称賛したいと思います。

玉木さんのおっしゃってることも一理あると思います。デフレを脱却した今、賃金を上げて経済を活性化させていくべき段階にある日本。その日本の首相が、賃金をさげてしまうとそれが世の中に影響を当たえるかもしれません。

上乗せ分をカットして一般議員と同じ報酬でいい それでももらいすぎというのは、みなさんはどう感じられましたか?

サラリーマン出身の私からすると、社長が、私と同じ給料に減額する と言われると、ちょっとびっくりしてしまいますね。そんなにうちの会社調子悪いの? って勘ぐってしまいます。

高市さんの、意気込み、言葉

「ワークライフバランスを捨てる。働いて働いて働いてまいります」と口にして話題になった高市総理。

就任してすぐに外交の1週間。トランプ大統領と会談し、いい雰囲気の関係を築いていきそうなスタートを切りました。続いてASEAN出席、中国、韓国と各国首脳とも会談。過去の総理大臣とは違う華々しいデビューでした。

そして、国会が始まり各党との論戦。

新しい日本の幕開けのイメージです。選んだ大臣さんたちもみなスマートにこなし、いいスタートと見えます。

つい最近は、深夜3時から仕事したと話題になりました。答弁の準備だとおっしゃってますが、ほんとに身を切る覚悟で頑張ってますね。

働いて働いて日本のために働くという意気込みはすごいです。一方で、働き方改革を推進してきた人たちからは逆行しているとの非難もありました。

でも、どの企業でも、社長ではなく、スポーツなどのチーム、各種団体などのトップに立つ人は、リーダーシップを発揮してチーム一丸となってそのミッションを達成すべく、身を粉にして働くことになるでしょう。

法律で定められていることだから(個人的コメントです。)

ふさわしい報酬として法律でさだめられていることだから、当面はそれに準じた報酬を受け取ればいいと思います。

身を切る覚悟での改革は、素晴らしい意気込みですね。素直に褒めましょう。
でも、将来総理大臣を目指す次世代の人のためのモチベーションとして、報酬も大事な要素だと思います。

報酬に応じた職務、責任を全うしていただければ問題ないと思います。

そう、まずは、国民のために税金をどう確保し、どこに使い、日本国をどう発展させるか、各党と議論を交わしいい方向へ進んでいただくのがやってほしい仕事です。

最近の野党は、ちょっとヤジが過ぎるとか、揚げ足とるとか自民党に対して戦うようですが、国のために国策を議論してほしいですね。

与党の案に反対なら、代案を提出し、いい面、悪い面を堂々と議論してほしいです。

総理大臣は、当面の報酬は、法律遵守していただき、個人的感覚は排除したほうがいいと思いますが、皆さんはどう思われますか?

政府も時代の変化に対応し、スマートな政治を

民間企業の会議では、ミッションを達成するために、その案、費用、効果などを喧々諤々と議論し、最適な解を導いていきます。修正すべきは修正していくから素晴らしい案になります。

案を作るのが、我々の仕事。そして、その意見を聞きながら決裁するのが社長でした。

社長の報酬は、成果(利益)に応じて決められるものです。議員の場合は法律で決められています。法律遵守をまず第一に。

ヤジの飛ばしあい、どこかの議員のミスを追及、など国策に関係のない議論は手短に終わってほしいです。同じ議員報酬なんですから、ミッション達成を目指して頑張ってください。

最後に

・高市総理を含む閣僚の給与について、国会議員の歳費からの上乗せ分を当分の間、支給しないことを決めたというニュースについて個人的意見をまとめてみました。

・トップの報酬は、企業では株主総会で決議されます。総理大臣は法律で定められています。

・自分の報酬カット云々の前に、山積する課題を解決してほしいです。報酬はあとからついてきます。

・一国のトップとしてふさわしい成果で、次世代のモチベーションにもつなげてほしいです。

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