最近、物価上昇のニュースが続く。インフレ時代へ。

最近、ニュースでもコメの高騰など食料品の値上げが相次いでるよね?
そして、ガソリン、電気などのエネルギーも値上げが続いている。

給料は変わらないから苦しいわ。
2025年10月発表の物価上昇率は?
物価の指標 CPI
総務省統計局が毎月CPI(消費者物価指数)を発表してます。これを見ると物価がどれくらい上昇しているのかわかります。
2025年10月のCPI

前年同月比 3.0%の上昇だけど
この発表によると物価上昇率は総合指数で 前年同月比3.0%の上昇 と発表されました。2020年に比べると112.8です。 1.13倍の上昇です。
この上昇率は高いのか低いのか気になります。
政府はインフレ率ターゲット2%にしたいと言っています。これに比べると、すこし上昇率が高いようです。
食料品は物価上昇が激しい
生鮮食料品を除くと3.0%ですが、食料品も加味すると前年同月比 6% 2020年から比べると 130%の上昇です。
食料品は、1年で6%、5年だと30%の上昇です。すごい上昇です。

物価が上昇して、お金の価値が目減りしていくことをインフレーションという
モノやサービスの値段がどんどん上昇していってて、お金の価値が相対的に低くなっていくことをインフレといいます。
日本はしばらく物価が上昇しないインフレと反対のデフレと呼ばれる時代でした。失われた30年と言われています。
なので、君が生まれてからはずーっとデフレでしたが、ここへきて経験のしたことのない時代に突入しました。
お金の価値が減るという恐怖
インフレが怖いのは、お金の価値が減るということなんです。
今までの1万円の価値がどんどん減っていくんです。物価がどんどん上昇しているからです。
100円で買えていたものが、今は100円では買えないのです。
物価上昇に合わせて賃金が上昇すればいいですが、インフレのスピードが速すぎると買いたいものが高すぎて買えなくなってしまいます。
今のスピードはまだ総合指数では3%程度ですが、食料品は30%の上昇スピードでこれからも続くと非常にあぶないです。
どれだけお金があっても足りません。食料品を買うことができなくなります。
インフレに巻き込まれないために
インフレの物価上昇が続くと、お金の価値が相対的にどんどん低くなって、いくらお金があっても足らない状態になります。
このインフレに巻き込まれないためには、現金を価値が上がっていくものに交換して備えておくことも考えてほしいです。
尺度としての現金は、交換価値が低くなっていきます。今の1万円は、数年後には物価があがっていくと、2万円出さないと買えなくなります。
インフレの場面においては、現金を現金と交換できる”モノ”に変えておくとよいです。
例えば、貴金属、株、不動産などのモノに交換しておくことが必要になってきます。
現金が必要な時に、すぐに交換できるモノでインフレの上昇率よりも利率が良い商品を選ばなければいけません。
株式が一つの候補です。 流動性が高く、現金に即交換可能で、物価上昇を上回る利率が見込める商品です。
もちろん、下落のリスクはついて回ります。100%安全ではないです。貴金属であればリスクは低いかもしれませんが、切り売りが難しいです。現金との交換も即可能ではないです。
まとめ
・時代はデフレからインフレに変わりました。 しばらくはインフレが続くでしょう。
・若い君は経験していないけど、インフレは、行き過ぎると恐ろしい状態になります。物価上昇がどの程度なのかしばらくは注視しましょう。2-3%はOK範囲ですが、30%は異常です。
・できることは、現金比率を下げて、現金と交換可能なモノにして保管しておくことです。候補としては株式がお薦めです。
クイズ CPI(物価上昇率)はどこが発表しているか?
